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matsuo.

ツイッターより長い事を書きたい時に使ってます

芸歴10周年記念公演 吉田たちの生誕

ライブ

 

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11/13(日)

芸歴10周年記念公演 吉田たちの生誕

ゲスト:シンクロック木尾、ゆりやんレトリィバァ、和牛川西

 

後ろ姿のポスターがかっこいい。

 

私はひとりっこなので家族に自分と歳の近い似たような人間がいる感覚というのがピンとこなくて、そう思うと同じタイミングで産ぶ声をあげ、姿形もよく似ている存在が常にそばにいて、おまけにビジネスパートナーという2人の事は宇宙の話を聞いている時の感覚に似た気持ちで見てしまう。いくら詳しくなっても得体が知れないというか分かったようで分からなくてふりだしに戻った気になり、形があるようでないような、想像するのもなんだか難しい。

 

 

去年の生誕も行きましたが、去年より面白いって思うものが多かった。見やすかったのかな。お祭り感もやっぱり今年の方が強く感じたけど、派手さでいうと去年の舞台上でのサーカスみたいな怪盗Kのネタが印象的。人が宙に浮いてる姿ってテンションあがる。シェイクのネタの時にはもう待ってました!みたいな拍手がおこって笑う。ゲストの木尾さんも同じ誕生日、ハッピーバースデー。コンビの漫才もゲストとのコラボ漫才も間のVTRもすべてまとまりが良くて、あ、2時間早かったなぁと。「標準語」のネタをまたもう一度絶対見たい。

本も買いましたが帯にコメントを書いている奥田さんがなんだか母のよう。あとがきだけ先に読んじゃってわがままな読み進め方をしてしまってるんだけど、こうへいさんの真面目、や正直ではおさまらない人間臭い所を好きな方は凄く多そうだし見続けようと思っている人は多そう。仕事年表の細かさにテンションが爆上がりし、ちゃんと見るの楽しみなんだけど、エンディングでこうへいさんが「これを書き起こすのに凄く時間がかかっているので…」と言っていました(20時間くらい…って言ってたかな

 

 

開演を待っている時、近くにいた人が「ここにいる人達はみんな吉田たちが好きなんだね」と喋っていた。単独ライブはその熱が入り口から立ち込めていて、ロビーの所でもうパンパン状態。もぎられていないチケットには緊張感があるし。もぎって貰うとチケットも気持ちも一瞬ふにゃっと柔らかくなって、それぞれ空気が分散して、気持ちが少し楽になる気がする。席につくと空気は更にフラットになるし。自分の位置から見れるライブの景色が定まるからだろうか。

 

にしてももぎって貰った後のチケットに漂う「用無し」感はなんなんですかね。勿論その名の通り用無しの紙にはなるけど、にしてもどうでもいい感じが酷すぎて。あんなに大事になくさないようにして、家出る前とか日時とタイトルめっちゃ確認して、移動中の電車の中ですら1回ちらっと確認したりするのに、もぎられた瞬間あの丁寧さが嘘だったかのようにポッケにぐしゃ!とかチラシに挟んでぽいっみたいな事が多すぎて。入れて置く場所を決めておこうって思うのに毎回出来ないし。どんなにボロボロな形になっても一応持ち帰ってはくるんだけど愛の偏りが笑っちゃうくらい酷いんですよね。もぎられたチケットにも愛がある人。